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ブランドコンサルティング会社の株式会社リスキーブランド(本社:東京都渋谷区、代表:田崎和照)は、
同社が2008年から実施している生活意識調査MINDVOICE®調査(約4,000サンプル/年)を用いて行なった「日本人の仕事意識」について報告いたします。
サマリー
日本の社会的価値観はこの10年、「冷笑主義(シニシズム)」の傾向が高まった。
「冷笑主義(シニシズム)」には7つのポイントが含まれる。
①他人への無関心、②信頼関係の希薄化、③感動の希薄化、
④リスクは取らない、⑤今さえ楽しければ、⑥贅沢の日常化、⑦冷めた目線
ブランディングやマーケティングの場面では、このことを踏まえた新しい原則が必要になるだろう。
例えば、「共感訴求より、独自性訴求」「論拠やストーリーの強化」「強固な企業倫理の訴求」「新しい贅沢の概念」など
<背景>
「社会的価値観(Social Value Climate)」は、マーケティングやブランド戦略を立案する場合の基本的視座になるものです。
この10年間、社会には様々な変化が起きました。例えば、2008年秋のリーマンショックとそれ以降の経済回復、2011年の東日本大震災・2016年の熊本地震、
Eコマース、SNSの急速な普及、長期政権となった安倍政権の継続、働き方改革などが挙げられるでしょう。
また、総務省統計局は「2008年が、人口が継続して減少する社会の始まりの年~人口減少社会「元年」と言えそうなのです。」としています。
(www.stat.go.jp/info/today/009.html)
では、そうした社会変化の中、日本人の価値観はどう変化したのだろうか?本分析は、これを統計的に視覚化することを目的に行われました。
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この10年の価値観の変化 | 株式会社リスキーブランド|ブランド戦略|ブランドコンサルティング
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