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あと、野田聖子が会長を務めるNPO法人「ひまわりの会」は統一教会とのつながりが噂されている。
それと、石川県金沢市にあるカルチャースクール「ひまわりフォーラム」も統一教会とのつながりが噂されている。
統一教会がシンボルとして好んで使う花の一つなのが「ひまわり」である。
そういえば、台湾で反中国国民党・反馬英九政権の学生たちの運動が「ひまわり革命」だ。
「ひまわり革命」は、香港で起きた反中国共産党の学生運動の「雨傘革命」とも連動していた。
台湾では、統一教会は行政院の院長（内閣の首相に相当）から優秀宗教団体特別賞を受賞している。
だから、台湾では統一教会の活動が盛ん。統一教会は親米保守で台湾独立支持を唱える宗教団体でもある。
もしかすると、「ひまわり革命」も統一教会による支援が裏であったのかもしれない。
「ひまわり革命」は台湾独立派とも結びついており、民進党の蔡英文総統誕生の原動力ともなった。
蔡英文の父親の蔡潔生は、戦前に満州国の大連で日本の零戦など飛行機を整備する工場で働いていた。
第二次大戦後、蔡潔生は台湾で米軍の自動車を整備する工場を経営し、米軍とは緊密な関係にあった。
安倍晋三の祖父・岸信介や、朴槿恵の父・朴正煕と同じく、蔡英文の父・蔡潔生は旧満州人脈で米国の手先であった。
おそらく、台湾の蔡英文総統はCIAエージェントの可能性が高い人物だろう。ちなみに蔡英文はTPP賛成で米国の手先でもある。
日本国内で活動する親台湾の右派政治家や保守言論人は、統一教会や日本会議の息のかかった人間が多い。
戦後日本で台湾ロビーの大物だったのが、統一教会を日本に引き入れた男である岸信介だ。岸はCIAエージェントでもある。
日本国内でも、台湾内でも、台湾独立派は親米保守で米国の手先であり統一教会の息がかかっていると見ていい。
台湾独立派は、東アジアを分断し第三次世界大戦に持ち込むことを目論む米ネオコン・軍産複合体の走狗として動いている。