18/07/09 16:47:30.07 A/a8NBfpD.net
>>242
>>244
創価学会2代会長の戸田城聖は反共主義者で、岸信介にシンパシーを抱いていた人物。岸信介はCIAエージェントであり、
統一教会を日本に引き入れた人物。国際勝共連合を結成した立役者が文鮮明、岸信介、笹川良一。
日蓮正宗総本山の大石寺の大講堂の落慶法要に、戸田城聖は岸信介を招待しているが岸は式に参加できず、
代わりに娘婿の安倍晋太郎を出席させた。安倍晋太郎の息子が安倍晋三。安倍親子も統一教会と関係が深い。
CIAの命令で自民党を結成した立役者が岸信介、笹川良一、児玉誉士夫。
自民党の国会議員に統一教会信者を秘書としてあてがった張本人が中曽根康弘と安倍晋太郎。
池田大作はキッシンジャーと関係が深かったが、キッシンジャーはデイヴィッド・ロックフェラーの側近。
また、池田大作は笹川良一とも関係が深い。池田大作は、キッシンジャーや故・笹川良一の子分であった。
岸・安倍一族が創価学会とも関係が深かったことや、池田大作が笹川良一と仲が良かったことからも
分かるように、創価学会は自民党清和会別働隊になるべくしてなったと言える。
自公連立政権に参加する前の創価学会や公明党は表向きはリベラルな姿勢を演じ、「反自民」を唱えていた。
（昭和後期から平成初期の旧公明党は綱領に「人間性社会主義」の語を入れていた）
しかしながら、旧公明党は要所要所で自民党の別働隊の動きをすることも多かった。
例えば高度成長期の頃、公明党は東龍太郎・東京都知事の多選を批判していたのに、肝心の都知事選では東支持に転換している。
あと、公明党は1981年に日米安保容認・自衛隊容認に方針転換しているが、その時から原発も推進に路線転換した。
それと、1991年のペルシャ湾への自衛隊派遣にも、途中まで反対していたのに、国会採決の際には賛成に転換している。
島田裕巳『創価学会』（新潮新書）によると、野中広務はこう言っている。創価学会が存在していたおかげで
日本は共産化せず済んだ、創価学会が存在していたおかげで貧困層が左翼への支持に流れずに済んだ、だ。
日本国内で、貧困層が左翼支持に流れるのを阻止するため、反共の防波堤としてCIAが支援して育てたのが戦後の新興宗教だ。
特に、日本の戦後の新興宗教で最も勢力を拡大させたのが創価学会。日本の各新興宗教の共通点は反共主義であること。
しかも、日本国内にある各新興宗教は、統一教会関係者に加入戦術で潜り込まれ組織が乗っ取られていった。
その日本の各新興宗教が支持母体として集合してできたのが日本会議であり、日本会議は国際勝共連合と連動している。