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「日本のようなチームにペナルティ課すべき」
セネガルサッカー連盟、FIFAに対しクレーム
2018年07月02日
セネガルサッカー連盟 (FSF) はFIFAにフェアプレーポイントのルール見直しを求めた。
セネガルはワールドカップの対戦相手の日本よりイエローカードの数を多く出し、この新ルールが原因で敗退した初めての国となったことから、この点を問題視している。
日本とセネガルは勝ち点、得点、得失点で引き分けとなっていたが、16強入りを果たしたのは西野朗監督率いる日本チームだった。
「ペナルティを課す手段が必要だ」
日本は6月28日のポーランド戦において1対0で敗退した。
この試合中、サムライブルーの選手たちが試合終盤におとなしくボール回しに終始し、ポーランドも何とか取得した得点に満足して守りの姿勢に入ったことでヴォルゴグラード・アリーナにはサポーターによるブーイングの嵐が巻き起こった。
日本とセネガルは2対2で引き分けていたため、FIFAが導入した新しいタイブレーク解決法のフェアプレーポイント制が初めてワールドカップで適用され、グループリーグ3試合で両チームがうけた警告数によって順位が決められた。
FSFの広報担当者Kara Thiouneは「将来的にFIFAはこういうやり方で試合を行うチームにペナルティを課すべきだ」とBBCに語っている。
「FIFAは新しいシステムを採用したが、このフェアプレーポイント制度で全ての問題が解決するだろうか?試合終了後、何も日本とポーランドに起きていない」「このような姿勢を取る選手、監督、チームにペナルティを課す手段があるべきだ」。
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