18/05/24 10:21:31.38 T6Ebr1NMr.net
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上西充子
Mitsuko_Uenishi@mu0283
27m
今日の衆院厚労委、柚木議員の質疑。傍聴に来ている過労死家族の会の方に、このあと10分でも15分でも会っていただきたいと安倍首相に求めるも、加藤大臣が答弁に。
「安倍総理に聞いてる」と柚木議員が抗議するも、その声を意に介さず、加藤大臣が答弁を始める。大混乱。
25m
柚木議員が抗議を続けても、加藤大臣は、なぜ安倍総理が会えないかではなく、自分があったときの記録の話を、柚木議員の声にかぶせる形で延々と答弁。
24m
安倍総理に答弁を求めていたことから柚木議員が「ちょっと!止めてください、委員長!」と求めるも、委員長、介入せず。
21m
安倍首相が答弁に立つも、都合の悪いものを一度に出して悪い印象を薄めようとしたのではないか、という柚木議員の最初の指摘への反論を始める。
それではなく、面会の件について、と柚木議員が求めるも、「ですから」と。
加藤大臣の口癖の「ですから」が安倍首相にも感染したかのように。
9m
柚木議員、安倍首相が11年前にホワイトカラーエグゼンプション法案を断念したことを指摘。
今、高プロを削除する決断を行えるのは総理しかいない、これを削除して、上限規制やインターバル、ハラスメント対策を一緒に通しましょう、と求めるも、安倍首相、「高プロは・・」と答弁を棒読み。
5m
柚木議員、4年前の今日、ここで過労死防止法が成立した、過労死家族の会の皆さんがうれし涙を流した、全会一致の可決だった、なぜ今、こんなことになるのか、と指摘。
柚木議員「二度と、過労死、過労自殺をおこさない、あの言葉は、なんだったんですか!」
柚木議員の指摘と、傍聴している家族の会の方の要望から逃げて、安倍首相と加藤大臣がいかに棒読み答弁を続けたか、ぜひ、衆議院インターネット審議中継で、実際に見ていただきたい。
このあと安倍首相は海外へ。その間に衆院厚労委で採決しようとしている。
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