18/04/28 05:36:17.54 s1R/tNiL0.net
>>176
三浦は最近は産経新聞から東京新聞の「こちら特報部」にまで登場し、また民主党の勉強会にも呼ばれるなど、まさに引っ張りだこの状態。
しかし、こういう風にメディアに出ずっぱりなのは必ず裏がある、というふうに見た方がいい。
私は知り合いとも協力しながら、この数日間、三浦女史についてリサーチしてきた。
そこでわかったことは、「三浦女史は、どうやらヒラリー・クリントン前国務長官の鍵となるアドバイザー」たちと深い人脈を築いているということだ。
その一人がジョシュア・ウォーカーURLリンク(pari.u-tokyo.ac.jp)である。
ウォーカーは池上彰が取材した「富士山会議」(日本経済新聞主催)のテレビ東京の番組でも登場した。
現在はジャーマン・マーシャルファンドという米国の東部エスタブリッシュメント寄りのシンクタンクの研究員であるが、
三浦女史は「このヒラリーの秘蔵っ子」と2012年に共同で経済構造改革についての論文を書いている。
これに加えて、最近では三浦はマイケル・グリーンが上級副所長を務めるCSISに日本の安保法制の議論を整理し、
アメリカ側に報告するレポートも寄稿していることはすでに書いたとおりだ。
ジョシュア・ウォーカー 写真記事冒頭引用元URLから
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
ここでわかってくるのは、アメリカのジャパン・ハンドラーズと日本の官僚機構は次期米大統領はジェブ・ブッシュではなく、
ヒラリーという初の女性大統領になることを強く期待しているということだ。
そこで三浦瑠麗のような人材をマスコミに露出させ、アメリカと日本の官僚機構が推進したい政策をアピールさせるかかりとして使う。
安全保障政策に抵抗