18/04/06 23:06:15.87 bAe8ayQD0.net
能川氏「櫻井さんが植村さんに言ってきた、ずさんだとか捏造だ、に事実誤認があることが動かしがたく明らかになった。
植村さんに対して投げかけてきた非難がみごとに櫻井さん自身に帰ってきた尋問だった」
安田氏「櫻井さんは安倍政権の代弁者、というより提灯持ちだ。提灯持ち水に落ち、という言葉もある。
主人の足元を照らしているうちに自分の足元が見えなくなって、気がついたら水に落ちていた、ということだろう。
日本社会を良くしていくためにはデマと捏造は許さない。そのことを植村さんの弁護団は法廷で示してくれた」
弁護団事務局長の小野寺信勝弁護士は「櫻井氏は、取材を尽くして植村氏の批判をしたのかが尋問のポイントだった。
捏造批判のよりどころとなっていた金学順さんの訴状を参照せず、訴状にそんな記述がないのに櫻井氏は『継父に人身売買され40円で売られた』たとした。
自分の都合のいい部分だけ論文から利用するなど、調査の不足、意図的な手抜きがあったと考えられる」と述べた。