18/04/03 14:54:11.86 oVYhPskJ0.net
日本から朝鮮への唐辛子の伝来
「南蛮椒には大毒があり、倭国からはじめてきたので、俗に倭芥子(倭辛子)と
いうが、近ごろこれを植えているのを見かける」(1614年『芝峰類説』)
朝鮮出兵のときに武器(目潰しや毒薬)または血流増進作用による凍傷予防薬と
して日本からの兵(加藤清正)が持ち込んだものである。
日本伝来の唐辛子とは違う韓国固有の唐辛子はすでにあったと主張する
韓国の研究者も存在するが、1670年の料理書『飲食知味方』に出てくる
数多くのキムチにも唐辛子を使用したものは一つも見られず、 韓国の食品に
唐辛子を使用した記録が19世紀に少し出てくる程度であることから間違っている。