18/03/25 18:34:21.80 1XDAEdThK.net
>>456
◆「地方創生」の正体は、国は大都市の高齢化に向き合わず、国の責任を地方自治体や国民に押しつける「ヤレヤレ詐欺」
…ますます地方は弱くなり、国民生活はじり貧になるだけ
2015年、7つの県で有効求人倍率が過去最高…だが、その要因は、過疎化・少子化による人手不足（分母に当たる求職者数の減少）
…つまり、『求人倍率の回復は、地方の「創生」や「景気回復」「実体経済の改善」どころか「衰退」していた証だった』
高知県の有効求人倍率（求職者1人当たりに何件の求人があるのか）
…2015年9月、1963年の統計開始以来初めて1.00倍の大台に。だが、その要因は、求人数（分子）の増加だけでなく、求職者数（分母）の減少にもある。
◆求職者[労働局] ▽2009年…毎月平均約1万9000人 ▽2015年10月…約1万4000人 →『求職者数が2009年と変わらなければ、10月の倍率は約0.75倍だった』。計算上、分母に当たる求職者が減れば、有効求人倍率が上がるのは当然だ
◆しかも、高知県内の仕事は非正規が多い…『正社員のみの求人倍率は2015年11月で0.56倍。全国で沖縄県に次いで低い』