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【③モリカケ、なにが問題?#逢坂議員に聞いてみた】
「モリカケ、なにが問題?」特集、Twitterバージョンの第三弾です👓「モリカケまだやってるの?」「他のこともやってよ」というコメントも多いので、今回は重要性を聞いてみました。
ーーモリカケ問題と私たちの暮らしが遠いように感じる。実際の暮らしと、どう関わるの?
逢坂議員「実はわたしたちの生活に直結する問題。①まず、行政というのは『公平・公正』でないといけない。『本来認められないことを特定の人にだけ認める」』みたいなエコ贔屓はダメですよね。」
ーー他に大事な点は?
逢坂議員「②もうひとつは、民主主義。民主主義に大切なのは情報です。情報がみなさんの手元に届いていなかったら主権者である国民のみなさんの判断が誤る可能性もある。大げさではなく、権力側が情報を隠蔽していたら民主主義は機能しないんです。」
ーーモリカケって「スキャンダルの追求」と思われがちですよね。
逢坂議員「週刊誌的に『ひでえだろ』ってやるのが目的じゃない。『公平・公正さ』と『民主主義』を守る。これは福祉、教育、医療や産業振興など全ての問題に繋がる。行政が信頼を失ってしまうことを食い止めなればいけない。」
ーー 日本って自由で情報も開かれているんじゃないんですか?
逢坂議員「世界からみるとまったく違う。日本の国立公文書館で働いてる人は、60人くらいで本棚は長さ50キロ。アメリカは、職員は3000人、1200キロ。日本に関する文書でも、日本にはなくてアメリカに資料があるなんてこともあります。」
ーー「またモリカケかよ」とか「ほかのこともやってほしい」という反応がある。
逢坂議員「目立つ予算委員会でやってたから『モリカケだけじゃないか!』って思われちゃうけど、国会の委員会は色々あることをわかってもらいたい。テレビは絵になるものを写したがるから一部しか伝わらない。」
ーー政府がなかなか答えないとき、どうしている?
逢坂議員「手を替え品を替え色々な聞き方をしなきゃいけない。強く出たり、遠回りな質問もしなきゃいけないから、時には『くだらない質問だ』って思われてしまう。前提として政府は答えないから、『国会論戦としてどう見せるか?』が野党の課題。」
ーー 北朝鮮問題もあり、ますます「ほかのことをやってほしい」という論調が強くなっている。
逢坂議員「北朝鮮の問題にどう対応するのか?ということはとても大事。それもやりつつ、でも、目の前で起きていることだけその場その場で対応していったら、社会全体はよくならないですよね。」
【③モリカケ、なにが問題? #逢坂議員に聞いてみた】
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