17/12/20 10:41:23.70 qv7wgYKR0.net
>>227
> >>146
> 実用性の定義できない最終製品に100億出すなよ
> 実用性不明なら基礎研究に出すにしろ一件100億はおかしいだろ
NEDOの金もJSTの金も
実用化のための経費を補助する目的の費目だから、
実用性の証明はPEZY社と斉藤の責任だった。
ランキングのためのベンチマーク性能だけに特化しているから
未だに金を払って購入する客が現れない。
金を払ってくれる実ユーザの見込み客がいないってことは
どんな方向へ向かって性能を伸ばすのかという
根本方針も立てられないということ。
つまり、実用性うんぬん以前の状態にある。
スーパーコンピュータというのは、
解決すべき対象問題と購入する実ユーザとが先に存在した上で
継続的に大金が投入されてきた、
・熱核兵器の開発とか
・超高速軍用航空機や飛翔体(w)の開発とか
・潜水艦の探知および監視とか
・超絶な大量データのスクリーニングとか
・オブラートに包まれた米政府機関の要望色々
・今だと、中国政府の要望色々かな www
なんでも得意な万能の汎用スパコンというのは
お上の丸抱えでも経済的に成立し得ないので、
解くべき実問題と購入する実ユーザが事前に存在した上で
それに特化して研究と開発に大金が投入される。
ランキング上位獲得なんてのは
金を払う実ユーザにとっては単なるオマケに過ぎず、
解きたい実問題に性能が出るかどうかが天下の分け目。
さて、PEZYが攻略しようとする実問題は何で、
そのために金を払って購入する実ユーザは どこに居るのか?