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よくある話と警察に言われ、それでも伊藤詩織さんがレイプ被害を実名告発した真意
【明らかになっている事実】
・2015年4月、伊藤さんは就職に際し必要な就労ビザについて相談するため、TBSワシントン支局長の山口敬之氏(当時)と都内飲食店で会食
・山口氏は伊藤さんが「泥酔した状態」と認識していた
・山口氏は宿泊先のホテルに伊藤さんを連れて行った
・性行為があった
・伊藤さんの下着のDNA検査を行ったところ、山口氏のものと過不足なく一致するY染色体を検出
・伊藤さんは警視庁高輪署に相談。のちに被害届を提出、告訴状を受理される
・’15年6月、ホテルの防犯カメラ映像、タクシー運転手の証言などの証拠を集めて警察は準強姦罪の容疑で山口氏の逮捕状を請求、裁判所が発行を命じる
・’15年6月8日、アメリカから帰国する山口氏を逮捕するため、複数の捜査員が成田空港で待機していたが、逮捕直前に執行が差し止められる
・’15年8月、警視庁が準強姦罪の容疑で山口氏を書類送検
・’16年5月、東京地検が嫌疑不十分による不起訴処分を決定
・’17年5月、伊藤さんは検察審査会へ不服申し立てを起こした後、司法記者クラブで顔と名前を公表して会見
・’17年9月、検察審査会が不起訴相当を議決
・’17年9月、伊藤さんは山口氏を相手取り東京地裁に民事訴訟を起こす
・’17年12月5日、民事訴訟の第1回口頭弁論
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