17/11/16 23:06:53.70 898rxTZ5M.net
>>27
日本の裁判は公開が原則なので誰でも傍聴できる
ただし民事訴訟の場合は、
原告側代理人弁護士と被告側代理人弁護士と裁判官とで書類のやり取りだけで終わるのがほとんど
傍聴してみても、えっもう終わりなの、って感じ
他方、民事訴訟であるから裁判記録の閲覧は誰でも自由
ただし、訴訟記録に付随して「どこの誰がいつ閲覧したか」の記録も残され、
その閲覧者記録もまた誰でも閲覧自由
というわけで、自分が閲覧したと他人に知られたくないのであれば
弁護士に裁判記録閲覧作業を依頼するのが普通
なお刑事訴訟の場合、裁判記録は被害者当人でも加害者当人でも閲覧は極めて困難