17/10/30 06:34:46.20 q/VLwvSxK.net
◆10代の現役東大生「予算委で加計問題の話ばかりしてるのがすごく嫌!政治にちゃんと向き合って欲しい!」 スレリンク(poverty板)
加計学園問題は、「税金の使い途の透明性・公平性」「特区の情報公開の問題」という、当に政治の根幹の話なのだが。所得税を払っていないと、その辺の意識化ができていないのか。
まぁ、東大生は「受験勉強が日本で一番できる高校生」に過ぎないからなあ。
多くの若者は、東大生ですら、政治や社会については情報弱者に置かれ、なかなか政治社会認識を育てきれていないのが実態。
就職状況の改善は、単に少子高齢化という人口動態(つまり「これから来る大事」の前触れ)によるものなのに、アベノミクスによるものだと勘違いしてしまうくらい、若者は経済の知識もない。
人は、働き始め社会を知る22~27歳、そして結婚し子どもを持つ30~35歳の間に、驚くほど成長し、政治の大切さを実感するものだ。
しかし、19歳の東大生は、単なる、日本で一番受験勉強ができるだけの無知な子どもだ。一般的なサラリーマンよりも、社会人としては無知でバカなのは否定できない。それが現実だ。
特に、日本では、主権者教育や立憲主義をきちんと学んできていないのだから、尚更だ。ドイツでは、小4で「子どもの権利条約」について学ぶ。