17/10/27 22:49:51.67 KbkuTlORK.net
東芝に続いてまたもや今井
◆経産省は、なぜ総選挙の公示日に会見を設定したのか?
その点について、ある経産省の幹部は「政権側が、選挙を煙幕に使った可能性は非常に大きい」と明言した上で、こう話す。
「官邸の圧力があって最初の会見日が(選挙の公示と)同時になった。『報道が出ると政権にとってまずいことになる』。
神戸製鋼は安倍首相が社員でいた企業だからです。この企業は、政治を抜きにして考えることはできないんです。
『キーマンは首相秘書官である今井尚也氏』。彼は経産省の出身で『首相の姻戚』ですよ。
東芝の問題でも原子力推進の今井秘書官がウエスティングハウスの切り離しに対して、あるいは東芝の原子力ビジネスからの撤退について
ぎりぎりの段階までクレームとストップをかけていた。今回の件も彼が動いている」
結局はアメリカの司法省動き出して東芝は原子力ビジネスとウエスティングハウス社を切り離す方向に向くが、
『今井秘書官がそのタイミングを遅らせ、事態を当初より悪化させた』と経産相幹部は言う。
◆安倍晋三と神戸製鋼問題 総選挙公示日に経産省会見[HUNTER 2017年10月26日] URLリンク(hunter-investigate.jp)