17/09/30 06:13:05.32 XrsZFL6tK.net
>>282
食被曝は確かに起きている、現在進行形
2014年のCs137は、2013年より増えていた
◆H26分 東京都土壌中の放射性物質検査結果 URLﾘﾝｸ(monitoring.tokyo-eiken.go.jp)
◆【実録】東京に住む筆者が、家族で「内部被ばく検査」を受けたら…!? 今こそ知ってほしい放射能汚染の真実 URLﾘﾝｸ(news.biglobe.ne.jp)
なお、3.11発生前の日本人男性（成人）のセシウム137の体内放射線量は、平均20Bqほどだったが、『3.11以降は10～20倍の内部被ばく（平均300Bq）となっていた』という。『現在は100～250Bq前後で推移している』とのことだ。
原発事故直後の福島では、この数値が1万Bqまで跳ね上がった。その後、体内から排出されてきたためか、現在の福島では300Bq以下になっている。
『体重1kgあたりの数値が10Bqを超えると、不整脈などの異常が出るケースがある』という。
4年前から、日本人の平均的な内部被ばくの数値は少しずつ下がってきており、今では200Bqや100Bq台の人が増えつつあるようだ。
回復方向に向かっていることは確かだが、それでも、3.11の前に戻るにはまだまだ遠い状況だという。
半減期はセシウム137の場合で実に30年といわれている。『仮に、現在の内部被ばく量が50Bqでも、その生活を続けていれば30年以内に危険値に達する可能性が高いだろう』。