17/08/14 20:49:25.24 u6xPqXCK0.net BE:785146532-2BP(1000)
テレビの「意地汚い報道」と安倍政権の支持率低下「本当の関係」
朝日新聞が加計学園問題を追及する発端となった記事は、
5月17日付の朝日新聞記事「加計学園の新学部『総理のご意向』
文科省に記録文書」(URLリンク(www.asahi.com))であろう。
ところが、その後、「総理のご意向」という証拠はまったく出てこなかった。
朝日新聞は、「総理のご意向」が証明できないので、徐々に論点をずらした。
最近の記事では、8月6日「特区会議に加計幹部 議事要旨に出席・発言の記載なし」
(URLリンク(www.asahi.com))があるが、
これで、議事録はあてにならないという「イメージ操作」を行っているようである。
が、文科省メモより「総理のご意向」があったかどうかはより的確に判断できる。
そもそも、特区の提案者は今治市であり、オブザーバーである加計学園側の発言が議事録に載らないことは当然である。
議事録のあら探しをしたところで、ますます「総理のご意向」が入る余地がないことが分かるだけだ。
8月10日には「加計幹部、首相秘書官と面会」が一面トップだった。
同じ日の「加計学園の獣医学部新設、判断保留へ」は三面の小さな記事だった。
そもそも、加計学園問題は、52年間も大学からの新設学部申請を門前払いしてきた文科省告示を直して、せめて申請はさせるという、つまらない内容だ。
だから、こうした小さな話に総理は関与することもなく、事務方の交渉で決まるものだ、と筆者は言ってきた。
これは、役人の関係者であれば直ぐわかることだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)