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また、民進党の国会議員5人以上が小池氏支持のため離党する方針を固めたことも判明。今後、都民Fの国政進出も現実味を帯びてきた。
今選挙中、都民Fは支持する若狭勝、長島昭久の両衆院議員の2人を応援演説に出陣させている。
日本維新の会からは6月に都民F支持を表明した渡辺喜美参院議員が離党。
政党交付金の交付の対象となる政党の要件は「所属国会議員5人以上」。都民Fが本気になれば要件は満たすことになり、
小池氏を通じた政界再編で「安倍1強」に終止符を打つ可能性が出てきた。
ただ、小池氏は実は安倍首相とは昵懇(じっこん)の仲。
東京五輪などを見据えての連携が必要なためで、会見などで「私が対立しているのは都議会自民党であって、
自民党本部ではない」と、わざわざ違いを強調したこともあった。
そのため、都民Fは対国政に関しては微妙な立場。
都民F関係者は「現在のところ、国会に会派や政党を作るつもりはありません。我々の方針と合致する国会議員は、実はそんなに多くない」と断言。
一方で「連携できる人ならば、一緒にやっていくことも考えたい」と含みも持たせた。