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獣医学部新設は、地元四国の悲願だ!
構造改革特区による規制緩和の提案(平成19年~)
江田五月氏の尽力により愛媛県と岡山理科大学で今治市に獣医学部誘致を要望した。
文科省は、鳩山政権で21年~提案に向けて四国への獣医学部設置の対応を検討することになった。
H19年から文科省に対して地域一丸となって活動してきた。
愛媛県商工会議所連合会・今治商工会議者・愛媛県高等学校長協会が地元経済界や教育界を代表して文科省を訪問してきた。)
四国知事会からの提言(平成21年度~) 獣医師確保は、本県のみならず、四国全体の課題であることから、
四国知事会でも、平 成21年度に「獣医師確保対策に関する緊急要望」を行って以降、毎年度、
四国圏域に大学 獣医学部設置を認める規制緩和の実施をはじめとした獣医師の確保対策について、提言を 行ってきた。
日本獣医師会会長などが、「今の低い教育の質のまま獣医師を乱造しても意味はない」と真っ向から対決
「絶対、四国に獣医師学部をつくらせない!」として獣医学会は献金を繰り返した。
『「大学設置の必要性」
獣医学部の偏在(四国は獣医師養成機関の空白地帯)
全国には、獣医師養成機関が国公私立え16大学あるが、四国には一つも存在していない。
また東日本には11大学で入学定員765名に対し、西日本は国公立5大学で165名となっており、数量的格差が生じている。
立地的偏在や数量的格差が四国地域での獣医師不足の大きな要因になっているほか、教育の機会均等を損ねている状況にある。
四国内高校から入学誘導及び大学卒業後の地域内就業定着が期待される。』と愛媛県からの要望
★四国地域における獣医師養成系大学(学部)新設について(ヒアリング)
を文科省は15回起こってきたが 、医師会と農水省の岩盤規制で、認められなかった。