難民認定率 仏8% 伊8% 独25% 英25% 米90% 加44% 韓12% 日0.2%.....日本の人種差別ヤバイと国連広報 [735113933]at POVERTY
難民認定率 仏8% 伊8% 独25% 英25% 米90% 加44% 韓12% 日0.2%.....日本の人種差別ヤバイと国連広報 [735113933] - 暇つぶし2ch458:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/06/20 05:09:53.96 5rH7hJJ5K.net
 午後に面会したカメルーン人男性は、政治的理由による迫害を逃れるために、10ヶ月前に来日。しかし、成田空港で不法入国を入管に摘発され、そのまま収容施設に収容された。
男性は、収容される前から足を骨折しており、その継続的な治療をするため、病院に連れて行ってほしいと職員に訴え続けている。しかし、骨折は放置されたままだ。「足が痛む。好きなサッカーもできない」と話す。
 面会した6人全員に同じ質問をしたわけではないが、少なくとも3人の被収容者は不眠だと話した。母国での生活について笑顔で話していた人も、収容施設の生活の話になると、顔を曇らせた。

職員の差別的な態度にストレス 不服申立て受け入れられず
収容所での生活を語るバングラデシュ出身のGさん
 今年4月には、茨城県つくば市内で、東日本入国管理センターに収容された経験を持つGさんに、施設内での生活と不服申立制度について話を聞いた。
▽関連記事:入国管理施設 収容外国人の不服申し立て398件 うち受理は2件 2003~2012年 情報公開請求で明らかに
 バングラデシュ出身のGさんは母国で反政府運動をしていたことから政治的迫害を受け、留学ビザで来日した。
来日当初は専門学校に通っていたが、来日して数年後に、バングラデシュの裁判で自分自身の終身刑が確定したこと、身内の不幸、日本での孤立した生活などが重なり、精神的に追い詰められ、「気づいたらビザが切れていた」という。
Gさんは難民申請をしたが、ある日、入国管理局の職員が家に来て超過滞在の摘発を受けた。その後、東日本入国管理センターに収容された。
 収容中にGさんは不服申し立てを行った。その内容は、施設内の入国警備官の嫌がらせだった。
その警備官は、Gさんが頼んでも湿布薬を与えない、清潔な毛布をくれないなど、他の警備官に頼めば快く応じてくれることをしてくれなかった。
「その職員は僕のことを毛嫌いしていた。収容されている外国人みんなに対して見下すような態度をとっていた」。差別的な態度に対するストレスに耐えられなくなったGさんは、自分と同じようにその警備官に対して不満を持つ他の被収容者と共に不服申し立てをした。
数日後、収容施設のブロックごとに行われる朝礼で、ブロックリーダーの警備官がGさんに近寄り、こう言った。「調べてみたけど、あなたの言っている問題は根拠がなく、信ぴょう性がない」。申し立ては受理されなかった。
 Gさんは約2年間収容され、現在は保証金を支払って一時的に出所が許される仮放免中の身だ。収容されていた時には、ストレスや不衛生な環境から体調を崩した。
「施設内の医者に腹痛や胃痛の体調不良をうったえても、精神安定剤と睡眠薬が入った薬を大量にもらうだけ」。
1つ1つ思い出すように、収容施設での生活の様子を語る。Gさんは強い口調で憤っていた。収容施設内で過ごした2年間は「どん底よりも底。どん底はやればなんとか抜け出すことができる。(収容施設内では)何もすることができない。人生のなかで忘れたい2年間」と小さく呟いた。


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