17/06/14 16:13:09.81 rKKwsdmcd.net
今回の法案は現行憲法下では原則考えられないはずのいわゆる思想犯が権力と法律の恣意的な運用により生み出され得る可能性が法的に保障されるという事を意味しており違憲性も疑われる
さらに警察庁組織犯罪対策部のトップが中村格という政権擁護派のジャーナリストが起こした準強姦事件を逮捕直前で握り潰すという法律の恣意的な運用の前科のある人間らしい
しかも日本の取り調べはその不透明性と自白の過度の重視からかつて国連拷問委員会で前近代のお墨付きをいただいている
国連特別報告者の指摘と懸念がそのまま実現してしまう流れになりそうだが安倍内閣の下で確実に進行している “違う看板を掲げた戦前回帰” (曰く成長戦略曰くテロ対策曰く自由貿易主義曰く放送の中立性曰く国際社会への貢献) にいつか歯止めをかけねばならない
幸い国連人権理事会は平和と人権を支持する勢力についてはいるが楽観はできない現況か