17/06/14 14:39:50.17 WiyPZKPI0.net
特にそれが際だつのが郵政改革法案で、審議入りしたその日に、わずか6時間の審議で強行採決。
「前代未聞の暴挙」(共産党)をはじめ、野党側が激しく批判しているのはもちろん、与党側の一角からも疑問の声があがっている。
今国会の衆院委員会では、2010年5月12日には国家公務員法改正案、
5月14日には地球温暖化対策基本法案、5月25日には放送法改正案などが、相次いで強行採決されている。
公聴会や参考人質疑も行わず、野党要求資料も提出せず
その中でも、その強引さが際だっているのが、郵政民営化を見直す郵政改革法案だ。
5月28日に衆院総務委員会で審議入りしたものの、6時間足らずの審議で採決に踏み切った。
05年に同法案が成立した際には、衆院だけで110時間も審議に時間を費やしたのとは対照的だ。
それだけに、採決は野党議員が「強行採決10回目」と赤文字で書かれたビラをかかげ、
「おかしいじゃないか!」と怒号が飛び交う中で行われた。
なんてやってた奴が何を言ってるんだ?