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続き
ホテルの防犯カメラ映像やタクシー運転手の証言などによると、自立歩行できず無意識で「帰りたい」と言っている。
翌朝は逃げるようにホテルを出ているのに性行為について「『NO』と取られない。
ハードルが高い。認識を変えていかないと」と訴えた。
一部では山口氏が安倍首相に近いことが捜査に影響したと報道されたが「レイプの話は関係ない。
分からないパワーはあったかもしれないけど、論点はそこではない」と話す。
「安倍首相周辺から警視庁への捜査妨害があったと思うか」と問われると「(捜査員から)直接的には聞いていない」と語った。
しかし、捜査段階ごとにさまざまな「障壁」があったのは確かだった。
「最初は警察で『よくある話』と始まった。事件性の確認後も『今の法律では難しい』となり、
次に『(相手が)TBSだから難しい』と言われた。『相手が政権側の方ととても近しい』という話もされた。
ただ、山口氏がTBSを辞めたという話が入った途端(逮捕へ)いけるかもとなった。何なんだろうと思った」
現在の政治情勢から「注目がそちらに行くとは思う」としながらも
「政権と戦うというより、性犯罪被害について変えたい」という覚悟が前面に出ていた。
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