NHK、暴露 「戦後に改憲運動の中心に立ったのは、旧軍人や神社関係者でした」 あ、ふーん [989661427]at POVERTY
NHK、暴露 「戦後に改憲運動の中心に立ったのは、旧軍人や神社関係者でした」 あ、ふーん [989661427] - 暇つぶし2ch455:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/05/07 08:22:02.93RfQf7RZnM.net
本書に寄せる                                三島由紀夫
 谷口雅春師の著書『生命の実相』は私の幼時、つねに病める祖母の枕頭に並んでゐた。
燦然たる光明の下に生命の芽の芽生えるその象徴的デザインは、幼い私の脳裏に刻まれてゐた。
 それから四十年、俄に身辺に、谷口師に私淑してゐる人たちを見出すやうになったのである。つい先頃も、「生長の家」の信仰を抱く二三の学生が、私の自衛隊体験入隊の群に加わったので、
親しく接する機会を得た。かれらは皆、明るく、真摯で、正直で、人柄もよく、しかも闘志にみちみちた、現代稀に見る好青年ばかりであった。そして、「もし日本に共産革命が起きたら、君らはどうする?」という私の問に、
「そのときは僕らは生きてゐません」といふ、最もいさぎよい、もっともさわやかな言葉が帰ってきた。これだけの覚悟を持ち、しかもかういふ明るさを持った青年たちはどうして生れたのだらうか、と私は愕いた。
現代の汚れた常識人は、そんな青年は物語の中にしかゐる筈がないと笑ふであらう。又、敗戦後に生れた現代青年が、無視し、
あるひは避けてとほる天皇の問題についても、この人たちは、素直な、実に自然な受容の態度を示してゐた。天皇は日本民族の存立と自立の自明の前提として理解されてゐた。
中略
 このたび谷口雅春師の『占領憲法下の日本』といふ、憂國慨世の書を読むに当り、私は殊に、その「生命体としての日本国家」の章に深く感動した。
これこそ久しく私の求めてゐた日本の国家像であり、生命体としての個的自覚と、生ける全体とをつなぐ唯一の橋が、ここに語られてゐると思はれた。
URLリンク(blog.livedoor.jp)


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