17/04/11 16:06:38.69 Gmooc9wG0●?2BP(7000)
一流大学では労働市場はよくわからない 身をもって実感した「景気」の改善
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これは、一流大学より、それ以外の学校などの方が観測しやすい。筆者の属している大学は、お世辞にも世間でいわれるような"いい大学"とはいえない。
その点、限界的な労働市場の状況はよく見える。
?例えば、4~5年前の民主党政権時代、学生の就職率は良くなかった。ところが、今や就職率は100%に近い状況だ。
この間、学生の学業が向上したわけではなく、政権交代で金融政策が変更になったという要因だけで、就職率の向上を説明できる。
?大学の就職率は、前年の失業率に逆相関でかなり連動している(下図)。
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アベノミクスによる金融緩和の恩恵をもっとも受けているのが、大学生の新卒者である。
かつて、就職状況が厳しいときには、私の所属する大学でいわゆる「ブラック企業」でも就職をいとわないという風潮があったが、