17/03/28 21:38:15.30 QiH6VbFu0.net
軍専用の慰安所は業者に運営させるのですが、現地部隊が監督・統制しています。
業者や「慰安婦」は無給軍属の扱い(軍属待遇)でしたが、現地部隊は業者に「慰安婦」の取締りを命じ、毎日の営業報告書を提出させています。
軍医による定期的な性病検査も行なわれていました。「慰安婦」の食料・衣服・日用品などは現地部隊から提供されています。
ただで提供される場合もあります。インドネシアのケンダリーにいた海軍部隊は、食料・衣服・寝具・食器類・水道料や使用人の給料などまで支給していました【資料2】。
また、軍はコンドームや性病予防薬を提供しています。
このように、日本軍は慰安所を軍の施設として抱えこんでいました。「慰安婦」制度をつくり、運営した主役は日本軍だったのです。
業者が経営する場合も、軍から監督・統制されていますので、軍の手足として使われたことになります。