17/03/18 05:08:20.43 Xvpd+XpTa.net
一党優位政党制は、野党が国民から疑問視されることにより成立する。弊害として国民が惰性で与党に投票し続けることにより投票率が低下する傾向が見られる。
低投票率は国民がある程度政治に満足している結果でもあり、それ自体が悪いわけではないが、与党系圧力団体の組織票の影響力が増大するため、政治が圧力団体により左右され易くなると言える。
また、与党のみが政治における現実の全てを受け入れることによりイデオロギー的立場が曖昧になったり、特定の業界と癒着したりするなどの問題を引き起こす。(Wikipedia)
一党優位政党制から分極的多党制へ、そしてまた一党優位政党制へ
日本に民主主義は早かったなサルトーリさん