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■漁船の上から失踪、1年後にかかってきた謎の無言電話
1989年2月、鹿児島県沖で漁船『大昭丸』に乗って一人で操業していた漁師の日高満男さん(当時30歳)が、日没後も帰港しませんでした。
仲間の漁船や通報を受けた海上保安庁の巡視船が、大昭丸が操業していた海域を捜索した結果、翌日に無人のまま漂流しているのが発見されました。
船は燃料切れの状態でしたが操業していた痕跡が残っており、日高さんがどうしていなくなったのかは全く不明でした。
日高さんの失踪から1年ほど後、日高さんの実家に謎の無言電話がかかってくるようになりました。
無言電話は毎日夜12時頃、1ヶ月程の間続いたと言うことです。
呼びかけに対しても無言のままでしたが、人間の音声の代わりに、モールス信号のような音が聞こえたそうです。