【アベノミクス】 浜田内閣官房参与、政策の誤りを認める「金を刷れば良いと思ってた」 [665913571]at POVERTY
【アベノミクス】 浜田内閣官房参与、政策の誤りを認める「金を刷れば良いと思ってた」 [665913571] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 5f14-Rdmh)
16/11/16 20:12:21.68 zfOnZ6E20?2BP(1001)
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15日の日経新聞に浜田宏一内閣官房参与とのインタビュー記事が掲載された。
このなかで浜田氏は次のような発言をしていた(以下、日経新聞朝刊より引用)。
「アベノミクスの『第1の矢』では岩田規久男日銀副総裁のインフレ期待に働きかける政策が効いた」
「国民にとって一番大事なのは物価ではなく雇用や生産、消費だ。最初の1、2年はうまく働いた。
しかし、原油価格の下落や消費税率の5%から8%への引き上げに加え、外国為替市場での投機的な円買いも障害になった」
「私がかつて『デフレは(通貨供給量の少なさに起因する)マネタリーな現象だ』と主張していたのは事実で、
学者として以前言っていたことと考えが変わったことは認めなければならない」
学者があらたな事実が発覚したことで、考え方をあらためるということは通常であれば、
当然あってもしかるべきということになろう。しかしである。
浜田氏はその間違っていた政策を政府に提言した上で実行に移されてしまった。
いわば実証もされておらず、むしろ以前の日銀を中心にリフレ政策は誤りであると認識されていたものを、
アベノミクスというかたちで実行に移してしまった。それが4年経ってやっと浜田氏がその誤りを認める事態となった。
浜田氏は次のような発言もしている。
「(著名投資家の)ジョージ・ソロス氏の番頭格の人からクリストファー・シムズ米プリンストン大教授が
8月のジャクソンホール会議で発表した論文を紹介され、目からウロコが落ちた。
金利がゼロに近くては量的緩和は効かなくなるし、マイナス金利を深掘りすると金融機関のバランスシートを損ねる。
今後は減税も含めた財政の拡大が必要だ。もちろん、ただ歳出を増やすのではなく何に使うかは考えないといけない」
いまさら目からウロコもないであろう。そもそも金利がゼロに近くては量的緩和は効かなくなるというのもおかしい。
政策金利がゼロ近くになってしまったのでその代替手段として出てきたのが量的緩和ではなかったのか。
ただし、量を増やせば物価が上がるという波及経路に関しての認識が誤っていたことも、ある意味立証されたということになる。(ソースより抜粋)
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)


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