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(日本会議をたどって:2)民族派で自治会を握る
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その模様を記した安東は、長い闘病の末、20代後半で大学生になった。
民族派学生運動のカリスマとされ、その後、教団幹部に進んだ。
一方の椛島は70年、生学連出身の仲間らと
OB組織「日本青年協議会」を結成。
97年の「日本会議」設立以来、事務方トップに立ち続ける。
長崎大生だった2人は、リンチを受けた怒りをバネに、
学生自治会の選挙に取り組んだ。
10月の選挙では、仲間を委員長に擁立して
364票を獲得し、293票の対立候補を破った。
国立大初とされる民族派の自治会が誕生した。
2人はこの勝利に満足しなかった。
「原理研究会」(世界平和統一家庭連合=旧統一教会=の学生組織) ←←←★注目
などと協力して「長崎大学学生協議会」(長大学協)を結成。
サークル横断の「学協方式」という戦術を編み出した。
ビラ、新聞、講演会、学習会を駆使する学内マスコミの確立……。
組織的な戦術は「ひな型」として、生学連ネットワークで全国に広がった。
各地の大学で自治会掌握をめざす行動が相次いだ。
現首相補佐官の衛藤晟一(69)、元自民党衆院議員の井脇ノブ子(70)、
憲法学者の百地章(70)、安倍首相のブレーンとされる伊藤哲夫(69)たちだ。
教育学者の高橋史朗(65)も後に続いた。
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