16/07/26 16:27:20.12 a4aSBBBxK.net
>>3
当に関東大震災での朝鮮人虐殺。マスコミが独立運転を叩くために朝鮮人蔑視の報道をしていたため、小学生の作文にまで朝鮮人ヘイトが蔓延してしまい、住民による虐殺へ。
ルワンダのラジオとも同じ
鉈や棍棒などの道具で百万人もの人々が虐殺されたルワンダ。それを引き起こしたのは、政府黙認の下で新聞やラジオが繰り返し国民に流布した「ヘイトスピーチ」だった。
今から20年前の1994年、アフリカ中部のルワンダで部族対立に起因する大量虐殺(ジェノサイド)が発生した。犠牲者の数は数十万から100万人以上と言われているが、地元のラジオが部族間の対立を煽動した。
識字率が高くない同国では、異部族への敵意や憎しみを煽るラジオの影響力は大きかった。
ルワンダのラジオも、はっきりと「●●族を殺せ」と言っていたわけではない。最初は若者向けの軽い音楽で人気を博し、人々の生活に溶け込み、DJにリスナーが親しみを覚えるようになった後、
徐々に「●●族には油断するな」「奴らに情けをかける必要はない」と猜疑心を煽る言葉を聞き手に植え付けた。