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選挙に出馬中の青山繁晴氏(63)が週刊文春の報道に猛抗議する姿勢をみせている。文春は、青山繁晴氏が共同通信を退社したのは
ペルーの日本大使公邸人質事件の取材において450万円分の経費の私的流用がトラブルになったからで、その事実は本人も認めていると記していた。
だが、青山繁晴氏によると、記事の内容は悪意に満ち溢れるもので、事実とは全く違うという。
netgeek編集部では文春の報道とそれに対する青山繁晴氏の反論をまとめてみた。
・青山氏が会社に申告した経費になぜか乗馬クラブの利用代金が含まれていた
→会員でしか入れない場所があったので経費だ。競馬場にある貴賓室に乗馬クラブ経由で入って取材した。
・ホテルのメモ帳に金額を書いただけのお粗末なものが領収書として提出された
→現地にいた日本政府の要人と直接連絡をとることができず、ホテルのボーイにお金を渡して連絡役を頼んでいた。
ホテルに設置された対策本部にはジャーナリストも入れず、ただ食事を運ぶボーイだけが入れた。当然、領収書はもらえない。
・会社側は日本政府のどの人物と接触していたのか説明を求めたが青山氏は説明しなかった
→ジャーナリストとして情報源の秘密は絶対に守る。社内であろうと口外はしない。
・日本政府の要人には正攻法で取材を申し込んでも門前払いを食らうだけなので、情報交換をお願いしていた。
自分がもっている情報をメモに少し書き、ボーイに渡してもらいコンタクトをとる方法で取材活動を進めた。メモ帳に場所と時間を書き、深夜にこっそり会って情報を得た。
・共同通信からは「領収書がないので精算できない。せめて誰と会っていたのかを言ってほしい」と言われたが、「爪を剥がされても絶対に言わない」。
情報提供者からは「でも事件が終わったら言うでしょ?社内では言うでしょ?」と疑われるが、「絶対に言わない」と説明している。昔も今もそう。約束は守る。情報源は明かさない。
・メモ帳に誰と会うかを暗号で書いていたので、その部分を塗りつぶして共同通信に提出した。
・情報源を言えと詰め寄った共同通信に記者として失望したので辞めることにした。精算できなかった分は退職金で支払って三菱総研に転職した。
・取材については自分はすごく努力したので他の記者は全くついてこれなかった。「青山は想像で書いているという噂で、文豪というあだ名だった」と報じた文春はおかしい
・文春の記者からは「私的流用は舛添前都知事と同じだ!」と言われた。あっ、こういう報じ方をするのが狙いなんだと思った。
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