16/04/27 15:02:48.79 qNNvL2Is0.net
>>726
おまえもホントアホだな
有効求人倍率の上昇も
民主党政権下のは労働市場からの退出によるもの
失業率
第二次安倍政権と民主党政権における完全失業率の改善要因はまったく異なる。
図表4は完全失業率の差の要因分解を行い、第二次安倍政権と民主党政権とを比較したものだが、
民主党政権時における完全失業率の改善(-1.1%pt)は、就業者数減少(+0.74%pt)、
非労働力人口の増加(-1.62%)、15歳以上人口の減少(-0.22%pt)により生じたものである。
いうなれば景気の悪化が進むことで就業者数が減り、非労働力人口が増えることで職を求める人々が労働市場から退出したことがこの時期の失業率改善の理由である。
一方で2012年12月以降の完全失業率の改善は、景気の改善が進むことで
職を求める人々が新たに労働市場に参入することで非労働力人口が減り、就業者数が増えたことで生じているということだ。
URLリンク(synodos.jp)
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(注)完全失業率変化=-(就業者数の差/労働力人口)+(就業者数×(15歳以上人口の差)/(労働力人口の2乗))-
(就業者数×(非労働力人口の差/労働力人口の2乗))とし、
右辺第一項を就業者要因、第二項を15歳以上人口要因、第三項を非労働力要因として要因分解したもの。
(出所)総務省「労働力調査」