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★指導部の失敗を糊塗し、国民を騙す構図は似ている
◆2013年の景気判断 内閣府「月例経済報告関係資料」、日本銀行「金融経済月報」 URLリンク(pbs.twimg.com)
日本銀行の金融経済月報が「わが国の景気は、緩やかに回復しつつある」と書いたのは2013年7月12日で、内閣府月例経済報告が「景気は緩やかに回復しつつある」と書いているのは同年9月13日。
2012年5月~8月の内閣府月例経済報告でも同じ言葉があるが、『第二次安倍政権の発足9か月後の2013年9月から現在まで、ほぼ一貫して「わが国の景気は、緩やかな回復基調が続いている」で押し通されている』。『いつになったら「景気は回復しました」になるのか』。
■政府は「景気は緩やかな回復基調」にあるという。ならば、なぜ再延期なのか。
戦時中の「大本営発表」を想起する。『発表では、戦局は有利に展開。しかし、いつの間にか「本土決戦」が叫ばれた。人びとはいぶかりつつも声を上げなかった』。現在とどこか似ていないか。
◆【特報】新たな「大本営発表」が始まっている?[東京新聞 2016年4月6日] URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)