16/03/01 21:58:09.71 34LBvKQ10.net
まんが紙や宗教文書やロック歌詞の中で数億人が一瞬で救済される
シーンばっかり見つづけてるサヨクのような虚構バカは、感覚が
マヒしてるので現実の歩みの遅さがもどかしくてしょうがなく感じる。
そりゃあ、人間なんて、アムロやキリストが一瞬で困った人を
救済してるシーンを洗脳のごとく子供の頃からずっとみていれば、
人類救済の速度なんてものすごく早くできると思ってしまうだろう。
だから”NASAの設計者や街の自動車工場の親父なんか、人類救済の
方向に、カタツムリの千分の一以上に歩いてない”と錯覚してしまう。
ところがこれはあくまで心理的錯覚で、まんが紙で描かれた光景が
あまりにも”早すぎる”ので必要以上に遅く見えてるだけなのである。
しかしながら、たいていはオトナになりかかるとこの錯覚に気づき
”ああ、街の親父やかあちゃんも、イエスさまやアムロみたいに、
結構世の中よくすることに頑張ってるんだなあ”と自動修正する。
もっと年をいくと、虚構に接したとしても目をかがやかさなくなり、
もっと年とると嫌悪感さえ覚えるようになる。これは、年取って
心が純真さを失ったのだ!という望ましくない状況では決してなく、
それだけ現実にしっかり足を下ろしているという、好ましい結果の
現れなのである。URLリンク(d.hatena.ne.jp)