16/01/18 22:58:14.24 s8LdblOs0.net
世界の人々にはどうしてもステレオタイプな見方がある。
第二次世界大戦があったから、アニメとか映画とかがみんな
それに影響されていて、”倒されるべき悪”とされた
枢軸国側のドイツと日本ってのは、どっちかというと非情な
右翼的存在で、逆の連合国側にたった側はなんとなく人道的
でリベラルな立場の国なんだっていう見方。
これが永久に脳から離れないんだよ現代人っていうのは。
だからどんなにドキュンな国だって判明していても、
旧連合国側で参戦した国だったら、右翼だ残酷だ!って
非難することをせずに甘やかす。そいつらが旧枢軸国を
批判したらそうだそうだといって同調する。
そして残虐の規模もたいしたことがないのにもかかわらず、
その国が枢軸国側だったとしたら、やっぱりな!あいつらは
滅ぼして正解だったわ!もっと爆弾の量を増やしておけば
よかったわ!といって存在を根底から否定する
当然なんだよね。”こいつら”が本当は悪じゃなかったの
なら、どうして我々はあんな血や汗を流して懸命になって
戦ってたんだ!あれは無意味だったのか?ってことになる。
連中にとってWW2の存在意義そのものがぐらつくわけよ
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