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>>530の続き
海軍経理学校補修学生第十期文集刊行委員会企画編集『滄溟』(1983年,同委員会)所収の坂部康正氏の手記(312頁)
>現住民警察官を使って日本将兵とよい仲になっているものを探し出し、きめられた建物に収容する。
>その中から美人で病気のないものを慰安婦としてそれぞれのクラブで働かせるという計画
>不特定多数の兵隊さんと強制収用された処で、いくら金や物がもらえるからと言って男をとらせられるのは喜ぶ筈がない。
>クラブで泣き叫ぶインドネシアの若い女性の声を私も何度も聞いて暗い気持ちになったものだ。
>(中略)彼女達が知っているのはひっぱった警官だけで、この事件の真相は闇に沈んだ。