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人手不足、好況で浮き彫り 5月有効求人倍率1.09倍
2014/6/28 2:01
景気の回復に伴い、働き手の不足感が強まっている。厚生労働省が27日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.09倍と前月より0.01ポイント上がり、1992年6月以来の高い水準になった。
地方では15~64歳の生産年齢人口が減り続けている。不況が続いていたときには目立たなかった問題が、好況下で浮き彫りになった形だ。
有効求人倍率は職を探す人1人に対し、企業から何件の求人があるかを示す。求人数が変わらなくても求職者の数が減れば、倍率は高くなる。
5月の有効求人倍率が前月から0.02ポイント改善して0.84倍となった高知県。都道府県別の順位は41位だが、高知県としては求人倍率の最高値を記録した。
原動力は新規求職者数が16カ月連続で減り続けていること。高知労働局は「最大の要因は県内の景気が回復してきていることだが、生産年齢人口の減少も一因」と分析する。
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2015/07/02(木) 09:59:59.26 ID:evQq9ThS0