15/06/26 00:51:48.83 OMXH/Tjj0.net
自民党の二世、三世議員、世襲で権力者の階級になっているような人たちは、「自分たちは間違えない」と勝手に思い込んでいる。
なぜかというと、自分たちこそが権力であり、判断基準だから。民主主義の制度の中では、権力は永遠じゃないのに、自分たちは永遠に権力の座にいる気なんですね。
生まれたときからおじいちゃんは国会議員、お父さんも国会議員、そして自分も当選したという人たちですから、権力を離さないし絶対に間違えない、という前提がある。
だから、自分たちを管理するという立憲主義の発想にはすごく抵抗があるんだろうね。
そうこうしているうちに、社会ではさまざまな異常な事件が起こる。そうすると、「世の中が間違っている、国民を躾けなきゃいけない」政治家は法律をつくるのが仕事で、
法の法たる最高のものは憲法だから、憲法で取り締まればいい―となる。
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コバセツの意見あたりすぎだろ