15/06/16 11:03:13.23 188f3f2m0.net BE:141789408-2BP(2000)
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2001年、東京のJR新大久保駅で酒に酔って線路に転落した日本人男性を救助しようとし、
電車にはねられ犠牲となった李秀賢（イ・スヒョン）さん（当時26歳）の父親の李盛大（イ・ソンデ）さんが、
韓日両国の友好親善に貢献した功績により、日本政府から勲章を贈られることになった。
在釜山日本総領事館は「『LSHアジア奨学会』の李盛大名誉会長が、16日午前に在釜山日本総領事官邸で、
（日本政府の勲章の一つ）旭日双光章を授与される」と発表した。
同章は日本との関係改善や文化交流に尽力した外国人に贈られる勲章だ。
総領事館側は「李盛大名誉会長が、息子の秀賢さんの尊い犠牲の後、日本と韓国の友好親善、
相互理解の促進に大きく貢献した功績が認められた」と説明した。
李盛大さんは日本で、秀賢さんの名前のイニシャルを取った「LSHアジア奨学会」を設立し、
日本で学ぶアジア18カ国・地域の留学生639人に奨学金を支給するとともに、毎年交流行事を開催してきた。
また2011年に東日本巨大地震が発生した際には1000万ウォン（約110万円）を寄付したほか、
李秀賢さんを記念する団体などの名誉会長として活動してきた。
なお、2001年には森喜朗首相（当時）から、秀賢さんに代わって賜杯（木杯一組）を受け取った。
ソース 朝鮮日報
故・李秀賢さんの父親に日本政府から勲章
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参考画像 旭日双光章
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