「こいつらは同じ人間ではない」 アメリカが恐れた大東亜戦争時の日本人の凄さ [528692727]at POVERTY
「こいつらは同じ人間ではない」 アメリカが恐れた大東亜戦争時の日本人の凄さ [528692727] - 暇つぶし2ch6:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
15/05/11 15:53:07.59 WMoQAjk40.net
>>1の続き
フランクリン・ルーズベルトとエレノア夫妻の親友として知られていた宋美齢が語る日本人の残虐と傲慢に、ハンフリー・ボガートや
イングリッド・バーグマン、キャサリン・ヘップバーンというような有名人たちを含めた広汎な層のアメリカ人たちが中国人たちの悲運に
深い同情の気持を持ち、日本人の行いを憎んで、せめて義援金をというので莫大な金額を中国に献金していたりしていた。
1941年12月7日の参戦は、だから、太平洋においては、それまでの直截友人を助けられないフラストレーションをふきとばす爆発的な
解放の日でもあった。
戦争のような悲劇を、あんまり面白がってよいものではないが、日本語と英語と、両方から太平洋戦争の歴史を追ってゆくと、
「ほんとうに同じ戦争の話だろうか?」と思うことがよくある。
フィリピンで神風特攻の敷島隊が出撃したあとは、片方は悲壮な聖戦を戦っているのに、もう一方は人間ですらないケダモノと
吐き気をこらえながら戦っている。
殺しても殺しても自分の生命ごと爆弾を叩きつけてくる薄気味の悪い敵にアメリカ側も完全に理性を失って皆殺しを神に誓っている。
本土から離れた沖縄島の攻略だけで12600人を失ったアメリカ軍は、将校から兵卒に至るまで、全国民が人間をやめてカミカゼになれと
命じられた日本人が充満する本土に上陸すればどれほどの損害がでるかを考えて戦慄していた。
アメリカ人たちは、すでに欧州の主戦場で戦争が終わりを告げたのに、次から次に戦闘目的ですらなく飛び込んでは殺されにくる日本兵たちを
殺し続けるのに疲れ果ててもいた。
しかし日本人自身がよく知っているように、日本人は戦争に狂ってケダモノになったわけではなかった。
日本の社会の「なにか」が、日本人を押し黙らせ、ニセの感情で笑顔を合成して、明朝は特攻出撃という夜になって母親を相手に明るくふるまって
挨拶を述べ、その父親には「立派に戦って死になさい」と言わせる。
人間性を失って戦争の餓鬼と化したケダモノたちとの戦いを覚悟していた空母バンカーヒルのパイロットDean Caswelは、日本本土上陸作戦待機中に、
広島に原爆が落ちたことを知って歓喜する。
インタビューのなかで「Great relief.」と彼は二回繰り返して述べている。


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