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「韓国はなぜ日本だけを標的にする?」歴史問題で欧米から疑いの目を向けられるようになった
韓国妄執“自業自得”
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1月12日の年頭記者会見で、日韓首脳会談について
「日本側の姿勢の変化が重要だ」と曖昧な注文をつけ、慰安婦問題を早期に解決しなければ
「韓日関係だけでなく、日本の歴史にも重荷になる」と言い募った。一方的でかたくなな態度には、
ため息が出るばかりだ。
冷めた日本政府
「ムービング(動く)・ゴールポストだ」
韓国について政府関係者らと話すとき、何度この言葉を聞いたことか。慰安婦問題などで着地点
を求めてそこを目指すと、いつの間にか韓国側がゴールをさらに先の方に動かしているという意味だ。
それでいて韓国側は日本に対し、具体案を示さずに「誠意を見せろ」と要求し続けているのである。
日本政府は現在、こうした韓国側の十年一日のようなあり方に冷めた視線を向けている。小紙の
加藤達也前ソウル支局長の出国禁止のような人権侵害を除き、韓国に対しては「放置でいい」
(政府高官)との基本姿勢だ。
何ともやるせない現状だが、予期せぬ効果もあった。韓国が日本だけを標的に歴史問題にこだわれ
ばこだわるほど、欧米で「なぜなのか」という疑問が高まり、客観的な事実関係を知ろうという新しい
動きが出てきているのだ。
今年に入り、韓国メディアは相次いで次のような米国の元政府高官の「妄言」を伝えている。
「日本は過去、恐ろしいことをしたが、韓国もベトナム戦争の際は非常に冷酷だった。ベトナムでは
それが非難を浴びている」(デニス・ブレア元国家情報長官・太平洋軍司令官)