横浜中華街が激変 地元住民「老舗が消え不味い食べ放題ばかりに…」 [479913954]at POVERTY
横浜中華街が激変 地元住民「老舗が消え不味い食べ放題ばかりに…」 [479913954] - 暇つぶし2ch4:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
15/02/27 14:02:40.91 LkINHqgn0.net
続き
● 後継者不在が もたらした味の変化
 500メートル四方におよそ550の店舗がひしめく横浜中華街、そのうち中華料理店はその半分近くを占める。
その歴史は1859年の横浜港開港に始まり、今に見る中華料理を主流とする街の原型は、戦後、在住の中国人が料理屋を営み始めたことに遡ると言われている。
一方、中華街の異国情緒と本場の味にスポットが当てられたのは1960年代後半からで、その後、グルメ街としての人気を高めるようになったと言われている。
 かつて横浜中華街の「中華街大通り」といえば美食家が舌鼓を打つ場所だったが、今その期待に耐えられる店はどれほどあるのだろうか。
 横浜中華街を代表する老舗と言えば「聘珍樓(1887年~)」と「萬珍楼(1892年~)」、これに「同発(明治中期~)」
「華正楼(1939年~)」や「重慶飯店(1959年~)」があるが、「まともな料理を出す店はこれらを含めて10軒にも満たない」と地元の人は話す。
 「昔あったが今はない」「店名も内装もがらりと変わった」など、そんな声を耳にするが、特にここ十数年での店舗の入れ替わりは激しい。
1996年製の「横浜中華街マップ」をもとに現状と比較すると、地図上の「中華街大通り」にあった中華料理店のうち10軒は姿を消していた。もっと詳細な地図と突き合わせれば、その数10軒どころではないだろう。
 一方、老舗の衰退とともに勢力を増すのが「食べ放題」を掲げる新店である。
 露骨なまでの顧客獲得競争、道にせり出すド派手なメニュー看板は風情を損ない、しつこい客引きに来街客も眉をしかめる。
当然、その味も残念極まりない。地元の人も「その手の店で出すのは冷凍食品が多い」と敬遠する。
続く
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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