15/02/02 07:10:34.74 xvMkb6dcL
>>1
現在の ホンダ の ダメさ加減 を語れば枚挙に暇がない(笑)。
最多量販車種 である フィット をはじめ、ヴェゼル、N-BOX、アキュラTLX など、国内ばかりでなく、
グローバル で発売した 新型車 がことごとくリコール、サービスキャンペーン、後改修 を余儀なく
され、JNCAP の 衝突被害軽減ブレーキテスト では、国内メーカー中 ダントツの最下位 を独走し、
アメリカ IIHS (道路安全保険協会) の スモールオフセット衝突試験 では、韓国車以下 の評価
に甘んじ、度重なる リコール の あおり を受け、国土交通省 から 新車 の 型式認可 が降りず、
昨年 1年間 で 国内向けに発売した 新型車 はわずか 1車種 という有様。
さらに、全世界で 1,300万台 という 前代未聞 の タカタ製 殺人欠陥エアバッグ 装着 の ホンダ車
による 犠牲者 は今後も増え続ける見通しで、アメリカ では、タカタ製 殺人欠陥エアバッグ による
直接の 被害者 ばかりでなく、「購入した クルマ の価値を毀損した」 として、集団訴訟まで起こり、
いずれの 訴訟 についても、対応が始まったばかりであり、無論、アメリカにおける、タカタ製 殺人
欠陥エアバッグ を利用した、ライバル の ネガティブ キャンペーン も これから である。
こうしてみれば、ホンダの 2015年 のスタートは、マイナス要因のみ という、「幸先の良い」スター
トとなったといえるだろう(笑)。
ホンダ にとって、今年は グローバル で ラインナップ の モデルチェンジ の谷間にあたる 「間歇期」
に当たっており、疲弊し切った開発部門 のために、基幹車種 に大幅な テコ入れ を図ることも難しく、
しかも、それら 基幹車種 のモデルチェンジは、どれも 2 ~ 3年先 という、鮮やかな手並み(笑)。
これに、へレス で行われた F1テスト 1日目 の結果 も付則すれば、今年の ホンダ が見える。
ここまで見事に ポジティブ な話題がないメーカーも珍しい。
アンチホンダ としては、実に 喜ばしい限りである(笑)。