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スレタイ
ISUが新ルールの一部を発表。またも真央不利キム有利で韓国歓喜
本文
2014年4月30日、騰訊体育によると、国際スケート連盟(ISU)は28日、公式ウェブサイトで声明を発表し、
フィギュアスケートの採点ルールを一部変更すると発表。新ルールではジャンプの難度の採点が厳格化
される。韓国メディアは「事実上のキム・ヨナルールだ」と評し、ソチ五輪のキム・ヨナに対する採点問題が、
今回の“大手術”につながったとしている。
(中略)
今回の新ルールは簡単に言えば、ジャンプの完成度への採点が厳しくなったものだ。すなわち、高難度の
ジャンプに挑戦した場合、わずかでもミスを犯せば大幅に減点される。一方、難度は低くてもミスがないと
判定されれば高得点が与えられる。これについて、一部の関係者は「言い換えれば、選手に高難度の
ジャンプを跳ぶことを奨励しないということだ」と指摘。周知の通り、日本の浅田真央はトリプルアクセルなど、
難度の高い技が持ち味だ。一方、ライバルのキム・ヨナは難度は低く抑える演技で、試合では“ノーミス”で
審判を征服し、優勝を手にしてきた。
このような背景から、ISUの新ルールに対する日韓の反応は当然のことながら対照的だ。日本メディアは
「高難度の技への意欲が失われれば、フィギュアスケートの魅力が損なわれる」と伝え、韓国メディアは
「事実上の“キム・ヨナルール”だ」と歓迎を示し、「もっと早く実施されていれば、ソチ五輪の採点問題は起き
なかった」「浅田真央のような選手にとっては、減点が多くなる」などと伝えている。
ソース
URLリンク(www.recordchina.co.jp)