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中国で若者を中心に「卓球離れ」、欧米のスポーツに人気集まる
最近は若者を中心に国民の興味の対象が欧米のスポーツに移行しつつある。
「中国はもはや国際社会の脇役ではなくなった。それなのになぜ、あんな脇役のスポーツに注目しなければならないのか?」ということらしい。
2008年の北京五輪以降、卓球人気が急速に下がっている。世界卓球選手権のテレビ視聴率は2007年には5%を超えていたのが、2009年にはわずか0.5%にまで落ちた。
「卓球中継は、1953年のテレビドラマを見ているようでつまらない」と発言するコラムニストも現れた。中国版ツイッターでは、卓球は「孤独な国技」と呼ばれている。
どうやら中国で卓球は「国民的スポーツ」の座から陥落し、単なる「年寄りの老後の楽しみ」とみなされつつあるようだ。
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