09/05/15 03:04:23 7Y2oPgRO.net
ワルドナーは新ルールでも対応してきただろう。
40mmもハンドハイド禁止も(他者と比して)苦にはしていなかったように見える。
天才と言う言葉は使いたくないが、彼のフレキシブルさは非凡と言わざるを得ない。
彼は現在までの卓球史上のいかなる時代に生を受けていたとしても、
おそらく頂点に立っていただろうと思わせる選手。
年齢的問題はどうしようもないが。
ヨーロッパのプレーは進歩してないどころか、
(YGサービスがどうのチキータがどうのの小技的発明はあっても)
本質的には退化しているのではないか。
多くの国で黄金期の選手がプレー限界まで加齢するまで、
若手が乗り越えられなかったことはその証左ではないだろうか。