19/11/24 21:42:51 eVtQ0Cb1.net
今日の帝京は、安田、尾崎は欠いていたが、気迫もこもっていたし、
強さは十分にあった。
それを凌駕したのだから、明治の強さをまざまざと見せられた感じ。
早稲田と明治では、まず身体の厚みが違う。
早稲田も夏ぐらいまでは大きく見えたが、それ以降、
少しパンプアップ感がなくなっているような気がしてならない。
ここ数年、対抗戦に入ると、逆に萎んでいくのは、何か方法が
間違っているのではなかろうか?
セットプレーも明治にかなり分がありそう。
早稲田が勝つとするならば、まずはどれだけ気迫を持ってプレー出来るか。
帝京、慶応戦のレベルでは、明治に大敗もありうる。
早稲田に勝利の芽があるとすれば、斎藤の速い捌きを武器に、
スピード展開出来た時だろう。
基本ディフェンスは悪くないので、頑張れば、ある程度は失点を防げるはず。
中西もソツがなく素晴らしい選手なのだが、やはり中野のフィジカルの強さは
早明戦においては必要かも。
いずれにしても、現状、力は明治の方が上。
早稲田はチャレンジャーとしてファイトするのみ。