19/07/22 11:13:42.11 .net
>>329
本命は「名家にお嫁に行った後、夫や家族、生まれた自分の子供に、お姉ちゃんが作ったアニメを見せて自慢する」というもの。
まあまあ、ありがちなハッピーエンドとしての終わり方ですね。
それに対して、対抗の「いや、ひょっとしたらこっちもアリかな?」というのが、
「ここから先、なつが会社の社会運動、労働運動、あと男女の格差問題とかに目覚めて運動を始めた結果、
自分の妹の千遥に対しても、『自分で選んだ相手と結婚しなさい!』というふうに救い出す」というもの。
まあ、ドラマとしては、こういうこともやるかもしれないということで、対抗です。
で、大穴なんですけど。
大穴は、「実はこの千遥の結婚相手はスカルノ大統領ではないか?」という、千遥=デヴィ夫人説ですね。
(パネルを見せる。千遥とデヴィ夫人の写真を並べた画像)【画像】千遥とデヴィ夫人
URLリンク(epbot.site)
これ、時代的にピッタリ合うんですよ。おまけに、それくらいの相手だったら、
これは戦災孤児であったことは内緒にしなければいけない。
そして「もう二度とお姉ちゃんには会えない」と、彼女が言い出すのもわかる。僕的には全てが繋がるんですね。
『なつぞら』のラストでは、この千遥役の女の子に変わって、デヴィ夫人本人が出てきて
「わたくしのお姉ちゃんも~」って言ってくれたら、超面白いんだけど。「まあ、大穴狙いだよなあ」と思います(笑)。
「このかわいい女の子が、これになるのか」(コメント)
まあまあ、それは『天空の城ラピュタ』で、若い頃にあんなに美少女だったドーラが、婆さんになった今、
どんなに恐ろしくなったかというのを、僕らは散々見てるじゃないですか。
『千と千尋の神隠し』の湯婆婆も、たぶん、若い頃メチャクチャ美少女だったんですよ。
その末路を見ている我々にとっては、そういうラストも面白いなというふうに思います。
ということで、また来週も『なつぞら』を語ろうと思います。
とりあえず、7月8日からの週は、アニメの方にも大きく動きがあると思うので、ナンボでも語ることがあるでしょう。