18/08/18 10:54:57.87 .net
>>184
アメリカの歴史の肯定的な面、いわゆるその『よい戦争』(The Goog War)っていう、
スタッズ・ターケル(Studs Terkel)が書いたものすごい分厚いドキュメンタリーの本があるんだけども、
『よい戦争』という本があって、これが第2次大戦の時のナチス・ドイツとか日本人と戦った前線の兵隊とか、
当時、軍隊に勤めてた人とか、銃後でアメリカを支えた、戦争を終わるのを待ってたお母さんとか娘たちの
膨大なインタビュー集なんだけども、それをスタッズ・ターケルがピュリッツァ賞を受賞した作品なんだけども、
ノンフィクションとしてまとめるときに『よい戦争』、グッド・ウォーってタイトルつけたんだ。
それはなんでかっていうと、アメリカ人にとって結局、
いい戦争と言えるのは第二次世界大戦だけだったという考えなんだよね。
その前の第一次世界大戦っていうのは結局、そ